水沢お諏訪おどり保存会は、毎年7月31日に足見田神社の「水まつり水沢お諏訪おどり保存会り」で市指定文化財の「お諏訪おどり」を奉納しています。このお諏訪おどりは、花笠を被り、締め太鼓を担いだ踊り手が勇壮に舞うもので、300年ほど前から水沢の地で今に受け継ぐ伝統芸能です。中でも今回披露する「名所おどり」は、水まつりで最後を飾る演目で、全国の名所を歌詞に盛り込み、歌に合わせて大きく太鼓を振りながら舞い踊りま
すが、時に前かがみになって激しく左右に振り上げる、「こじる」という動作が多いため、より躍動感にあふれ、見ごたえのある踊りとなっています。
歴史・伝統文化
水沢地区 水沢お諏訪おどり保存会 第6回郷土が誇ろ芸能大会
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